会長挨拶

石川 洋一会長

第45回日本小児臨床薬理学会学術集会
会長 石川 洋一(明治薬科大学 薬学部 教授/前・ 国立成育医療研究センター 薬剤部長)

この度、第45回日本小児臨床薬理学会学術集会を平成30年10月6日(土曜日)7日(日曜日)の2日間の日程で、東京ビッグサイトTFTホール(東京都江東区)において開催させていただく運びとなりました。

本学会は、昭和49年に「発達薬理学およびその関連領域の研究の進歩とその普及をはかり、小児の健康とその福祉に寄与すること」を精神に発足し、小児科領域において唯一の「小児薬物治療に焦点を当てた、職種及び専門診療科を越えた学会」として、薬物治療学、臨床薬理学、臨床薬学、薬剤疫学、レギュラトリーサイエンス等の観点から、小児科領域の各種疾患において使用される医薬品についての医学・薬学的な検討、医薬品評価・開発の推進、適応外使用問題・未承認薬問題解決、医学・薬学教育などに取り組んでおります。

平成24年度からは、その一環として薬剤師の専門性を高めるために小児薬物療法認定薬剤師制度を立ち上げ、少子化の時代で小児期医療が重要性を増す中、小児薬物療法の専門教育にも力を注いでおります。

このような本学会の精神を踏まえ、今回の学術集会では「進化を続ける小児薬物療法」をテーマに掲げて、最新の小児薬物療法とそれを取り巻く動向の話題を集め、セミナーや教育講演を開催します。全国から多くの一般演題も募集し、学会員の見識を深め、わが国の小児医療の発展に寄与したく存じます。

会場は交通アクセスの良い東京の中心地。本学会を他職種との意見交換・コミュニケーションのためのプラットフォームとしてもご活用いただき、沢山の先生方に実りある学会となればと存じます。

多くの先生方のご参加を心よりお待ち申し上げております。